インタビュー|オペレーションチーム 猿人の湯

【新卒】氏名:I・Rさん
所属:オペレーションチーム 猿人の湯/主任
入社年:2020年
主な仕事:受付業務、発注・棚卸、プラン作成、口コミ返信、会議資料作成

沖縄に貢献する地域に密着した企業に就きたい

もともと古着などに興味があり、また学生時代は本屋さんや百円ショップで接客の仕事をしていたんですが、モノを買うことではなくて、施設利用や体験で喜んでもらい、ありがとうがもらえる仕事っていいなあと思ったのが、就職先を選んだ理由の一つです。大好きな沖縄に貢献したい気持ちが強く、地域密着を掲げる当社であれば実現できると思い、最終的にタピック沖縄に応募、入社を決めました。

チームとして行動するうえで、自分がやるべきこと

学生時代は学園祭の実行委員を2年連続で務めました。1年目はイベント班、2年目は総務班だったんですが、学園祭という大きなイベントを成功させるために、チームワークの大切さ、報連相の重要性を学びました。この時、それぞれの担当ごとの役割を果たし連携する意味や、段取りの大切さ、チーム力の重要性を痛感しましたので、その学びの経験が今の仕事にも活きていると思います。入社時は何もわからなくて、目の前の業務を覚えるのに必死でしたが、今はチームの皆さんがストレスなく活躍するために、常に今自分は何をすべきか、サポートできるかを考え、行動するようにしています。

お客様に寄り添った接遇となるために

おかげ様で、今担当している猿人の湯は、観光目的でホテルにお泊りのお客様だけでなく、地域の皆様の日帰り利用も多く、毎日様々なお客様に楽しんでいただいていております。ご利用の動機は人それぞれですし、施設に対する期待感や知識などもバラバラですので、できるだけお客様に寄り添い、求められている接遇は何かを考えるようにしています。例えば毎日ご利用いただくご常連の年配のお客様と、初めてご利用のファミリーへの対応は使い分けながら、ご利用すべての方に笑顔になっていただきたいと思っています。お客様だけでなく、職場の皆さんも笑顔に、全員が笑っているようなチームのリーダーになるのが目標です。

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